大滝根川ガイドブック_地形地質編
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の うかや 、 3.3.2 岩石 - がんせきから砂への大変身すなだいへんしん-岩石の風化がんせきふうかさよう作用カコウ岩の岩石を観察が、茶色のようなきたない色にこわれてしまうものがあります。これは岩石な岩石とはちがうものでしょうか?きれいな岩石べてみましょう。 じつは、この茶色岩石だったのです。なぜ茶色ょうか? カコウ岩は、長い年月だんボロボロになってきます。これは「風化風化作用とは、鉱物の鉱物に変わったり、結びつきが弱くなってバラバラになることを言います。 この風化作用によって、かたい岩石粘土に変化していくのです。 カコウ岩の風化作用くなりはがれていく風化空気や水に直接ふれるところから茶色ばれています)になる風化がんがんせきちゃいろがんせきちゃいろがんせきがんながねんげつふうかさようこうぶつこうぶつふうかさようねんどへんかがんふうかさようくうきみずちょくせつかんさついろがんせきちゃいろあいだおんどへんかふうかみずくうきにさんかたんそがんせきふうかさようちゃいろふうかさようしていると、キラキラきれいなものもありますをしていて、ハンマーでたたくとバラバラのボロボロの岩石も、もとはきれいな白色でボロボロの岩石の間、温度変化が水や空気(二酸化炭素はだんだんやわらかくなり、砂には、たまねぎをむいたように外側作用や、ブロック状になってボロボロの土などがあります。 作用がんせきがんせきがんせきしろいろがんせきあめかぜえいきょうさようさんそはんのうそとがわじょうつちなのでしょうか?きれいときたない岩石になってしまったのでしや雨や風の影響を受」とよばれるものです。作用と酸素)と反応して、べつからやわらかにやわらかくなる風化(マサとよくろいろすなふうかさようをくらと黒色けて、だん作用20

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